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626   の李奉男会長や遺族約名が参加した。鄭進民団中央団長、権哲賢中日大使らが追悼辞 を通じ、祖国の平和守護・平和と繁栄と民主的統一推進の想いを新たにした。  顕忠日は毎年6月6日に国のために命を捧げた愛国烈士と国軍将兵の魂を慰め、その忠 節を追悼するための記念日である。ソウルの銅雀区の国立墓地には毎年多くの市民が墓参 りに訪れる。同士会ではまた6・参戦記念式を仁川寿鳳公園で行っている。   中部連合会は会員は減るばかりで遺族との連絡もむずかしくなっており、最近は全国レ ベルの活動が中心となっている。会員相互の親睦と助け合い運動、顕忠日や6・記念 式の参加などが主な事業である。尚、在日学徒義勇軍同士会の所管は年6月から組 織部から民生部に移管された。